渡英して3ヶ月 - 日本から持ってきてよかったもの。


ロンドンに来て3か月が経ちました。

決して楽しいことばかりでもなく、でも新鮮でワクワクすることもたくさんあり、早かったとも遅かったとも言えない3か月でした。



私は基本的にモノを持つのが好きではなく、なのでロンドンに持ってきたものも最低限。

特にロンドンなんて世界有数の大都市なので、たいていのものは(お金を払いさえすれば)手に入ります。


本当に何でも手に入るので、ロンドンに来る人はあまり肩肘張らずに準備すればいいとも思います。もちろん、日本の「痒いところに手が届く便利グッズ」みたいなのはなかなか無いですが。



そんな「最低限のものだけあればいい」スタイルの私が、ロンドンに持ってきて良かった・・・と感じたものを今回は紹介したいと思います。




本当に持ってきてよかったもの。


変換プラグ

日本のプラグから、イギリスのプラグに変換するもの。

イギリスに来てしまうと、イギリスのプラグから他国のプラグに返還するものは充実していても、逆(日本のプラグ→イギリスのプラグ)はなかなか見つからない(あっても割高)なので、5つくらいは持って行っておくと便利です。アマゾンでセット売りしてます。





サランラップ

イギリスのサランラップのクオリティね、すごいんですよ。すごい低いんですよ。

日本のいいラップでも、何回か再利用してたら、密着性無くなってくるじゃないですか。イギリスのラップ、はじめからそんな感じです。けっこうゲンナリします。


なので、日本のサランラップ©やクレラップ©、ぜひまとめて持っていってください。悪いことは言いませんから。




爪切り

爪切りなんてどこのヤツも変わらないんじゃ・・・と思うかもしれません。私もそう思ってました。

何となくスーツケースに放り込んだはずの日本の爪切りが見つからず、仕方なくロンドンの薬局で爪切りを買ったんですよ。4ポンドくらいはしたんですよ。


この爪切り、全然切れません。最後の方、あまりにもツメが綺麗に切れず、ちぎる感じになります。

しかもスケルトン?で切った爪がどんどん外に出ていくので、いちいちゴミ箱の上で切らないといけない。


堪らずスーツケースの隅から隅まで探した結果、日本の爪切り見つけました。

もう2度とロンドンで爪切りは買わない。

(こういう切った爪が落ちていっちゃう形状のやつ、たまにありますよね。)
まぁ、あったら便利なもの。


その他、「まぁ無くてもなんとかなるけど、あったら便利なもの」。



ハサミ

引っ越してきてすぐ、航空便や船便が届くと、大量の段ボールが届きます。その時手元に無いと困るのが、ハサミです。

まぁ別にその辺で買えばいいんですが、手元にあるとすぐ使えて便利です。覚えてたらスーツケースに忍ばしておくと吉。



ぺたんこ靴

ロンドン道路事情でも書きましたが、ロンドンの道路はヒールに優しくありません。凸凹の凸凹です。

これもその辺で買えばいいですが、いきなり海外で靴を買うのはちょっと・・・という人は、歩きやすいスニーカー、また仕事でも使えるローファーなどは重宝すると思います。女性の方はご参考に。



まぁこのくらいです。あとは何でも手に入ります。お気軽に来てください。

ロンドンは、まだ故郷ではない

2018年からロンドンで単身赴任している 20代後半サラリーウーマンです。 住んでみたら意外とよかったロンドンでの生活、仕事、そしてワインのこと。

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