パリへ行ったら、寄ってほしいレストラン
パリといえば、花の都。
輝かしい建築物やロマンチックなセーヌ川、街を歩くお洒落なパリジャン・パリジェンヌたち・・・
そして、忘れてはいけないのが食事とワインです。
パリといえば美食の街ですよ。正直今回の旅も7割くらいは食事とワインを楽しみに行きました。(最終的には観光もすごく楽しんだんですけど、また別の機会に。)
複数の友達や知り合いにおススメのレストランを教えてもらったのですが、その中でも絶対に行く!と決めていたのが、ソムリエ資格を持つ知り合いが進めてくれた”Le Petit Verdot”(ル プティ ヴェルド)というお店。
Petit Verdotというのはワインに使われるブドウの一種で、その名前から分かるように美味しいワインが楽しめます。経営しているのは日本人の石塚さんという方。20歳で日本のベストソムリエ!になられた方で、フランスでのご経験も長いです。シェフも日本人の方です。
このソムリエの石塚さんという方が面白くて、誤解を恐れずに言えば「ちょっとヤンキーっぽいお兄さん」なんですけど(笑)、口少ない雰囲気ながらも、楽しくワインやメニューの紹介をしてくれる本当に素敵な方です。
ワインに詳しくなくても、「食事に合うものを」と頼めば、普段飲む量を考慮して(私と主人は「2で1本は飲む」と伝えました)バランスよくグラスワインを提供してくださいます。
メニューはフランス語で書かれていますが、一つ一つ丁寧に説明してくれます。
私はたぶん人生で初めてウサギを食べたのですが、ジューシーで本当に美味しかった。
値段は、食事とワインを思う存分楽しんで(コースを主人とシェア、ワインはグラス5杯くらいは飲んだかもしれない)、1人1万円しないくらいでした。
パリで美味しいワインとフランス料理を楽しみたいなら、ぜひどうぞ。きっと素敵な夜になります。
高級デパート「ボンマルシェ」の近くなので、ウィンドウショッピングを楽しんでから行けますよん。
https://www.le-petit-verdot.com/
今度は気軽にシャンパンとか白ワインでランチしてみたい。
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