意外と知ってる?イギリスのポップシンガーたち


最近のイギリスのポップシンガー、と聞いたら、誰を思い浮かべますか?


アメリカのシンガーというと、なんとなく、ビヨンセ!!リアーナ!!ケイティペリー!!アリアナグランデ!!

と、大御所がバンバン思い浮かぶのですが、どうもイギリスとなると、ビートルズ…とか、ローリングストーンズ…オアシス…とか、ちょっと一昔前のアーティスト/バンドが思い浮かぶのは私だけでしょうか。私だけか。


というわけで、改めてイギリスのポップシンガーたちを調べてみました。
すると、あぁ!この人も!この人も! という具合に、どんどん知ってる人たちが出てきました。ごめんなさい、イギリス。

Ed Sheeran 

そうです、エドシーランですよ。
ここ2年くらい、街中でずっと流れてるShape of Youの人ですよ。

自分の披露宴に使おうかと思ってた曲もあります。


Adele

アデル姉さん!!!
若いのに歌詞がとんでもなく暗い、アデル姉さん!!!

どんなティーンエイジ時代を送ってきたんでしょうね。そういえば007の主題歌にも使われてたな。

Lily Allen

リリーアレンお嬢様です。かわゆい歌声と、ポップなメロディーに乗せて、わりと暗かったり皮肉がこもった歌詞が多く、面白いです。

晴れた日のロンドンを散歩するときによく聴いてる。


Sam Smith

ベビーフェイスに髭が生えた人ですね。(失礼)

悲壮感漂う曲が多いですが、声が綺麗で好きです。


Ellie Goulding

エリー姉さんもそうでしたよ。
透明感のあるメロディーと歌声が大好きです。イギリスの秋〜冬にぴったり。


Amy Winehouse

若いうちに亡くなってしまいましたが、イギリスを代表するお色気シンガー・エイミー。

ちょっと気だるい感じの声色が特徴ですね。

ちなみにエイミーはロンドンのカムデンという街に拠点を置いていました。カムデンは東京でいうと原宿のような、雑多で、お洒落と夜の危ない世界が少し混ざったようなところで、まさにエイミーのイメージです。


あとは、Jessie Jとかも。


Rita Oraもそうですね。

好きなシンガーたくさんいたのに、出身はちゃんと知らない人が多かった…。

調べてて楽しかったです。


ロンドンは、まだ故郷ではない

2018年からロンドンで単身赴任している 20代後半サラリーウーマンです。 住んでみたら意外とよかったロンドンでの生活、仕事、そしてワインのこと。

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